コミュファ光は、無線LAN(Wi-Fi対応)付きブロードバンドルータ機能のホームゲートウェアが無料で提供されます。

なので、自分でWi-Fiルーターを用意する必要はなんですよね。

ですが、今使っているWi-Fiルーターや市販されている高機能のWi-Fiルーターも利用することができます。

市販されているWi-Fiルータの接続・設定方法を紹介します。

 

コミュファ光無料レンタルルーターに市販のWi-Fiルーターを接続する方法!

コミュファ・ホーム/コミュファ・マンションF タイプ(※1ギガ/300メガを除きます)

コミュファ光電話を利用する方

出典:コミュファ光公式サイト

1.「回線終端装置」の「VoIP」ポートまたは、「Ethernet」ポートを「光電話アダプタ」の「WAN」ポートをLANケーブルで接続。

2.「光電話アダプタ」の背面の「電話」と電話コードで「電話機」と接続します。

 

3.「光電話アダプタ」の「LAN」ポートと市販の「ブロードバンドルーター(Wi-Fiルーター)」の「WAN」ポートをLANケーブルで接続。

 

4.市販の「ブロードバンドルーター(Wi-Fiルーター)」のLANポートと「パソコン」をLANケーブルで接続します。

>>ブロードバンドルーター(Wi-Fiルーター)設定はこちら

コミュファ光電話を利用しない方

1.「回線終端装置」の「VoIP」ポートまたは「Ethernet」ポートと市販の「ブロードバンドルーター(Wi-Fiルーター)」の「WAN」ポートをLANケーブルで接続。

2.市販の「ブロードバンドルーター(Wi-Fiルーター)」の「LAN」ポートと「パソコン」をLANケーブルで接続。

 

コミュファ・ホーム(1ギガ/300メガ)/コミュファ・マンションF(1ギガ/300メガ)タイプ

コミュファ光電話を利用する方

1.「回線終端装置」の「VoIP」ポートと「光電話アダプタ」の「WAN」ポートをLANケーブルで接続。

2.「光電話アダプタ」の「電話」と「電話機」を電話機コードで接続する。

3.「回線終端装置」の「UNI」ポートと市販の「ブロードバンドルーター(Wi-Fiルーター)」の「WAN」ポートをLANケーブルで接続。

4.市販の「ブロードバンドルーター(Wi-Fiルーター)」の「LAN」ポートと「パソコン」をLANケーブルで接続。

コミュファ光電話を利用しない方

1.「回線終端装置」の「UNI」ポートと市販の「ブロードバンドルーター(Wi-Fiルーター)」の「WAN」ポートをLANケーブルで接続。

2.市販の「ブロードバンドルーター(Wi-Fiルーター)」の「LAN」ポートと「パソコン」をLANケーブルで接続。

 

>>市販のブロードバンドルーターをご利用について 公式サイトはこちら

 

市販の無線LAN(Wi-Fi)ルータの設定方法

●無線LAN機能の設定

市販の「ブロードバンドルーター(Wi-Fiルーター)」を「アクセスポイントモード(ブリッジモード)」に設定して利用してください。

 

例:TP-Link

1.Wi-Fiルーターの管理画面にアクセスします。

ウェブブラウザのアドレスバーに「192.168.0.1」または「http://tplinkwifi.net」と入力します。

 

 

2.管理画面にログインします。

ログインパスワード」を入力 → [ログイン]をクリックします。

3.「アクセスポイント」モードを選択する。

[詳細設定] → [動作モード] → [アクセスポイントモード]を選択 → [保存する]をクリックします。

これで市販のWi-Fiルーターを「アクセスポイントモード」に変更できました。

今回は、TP-Link社製の変更方法でしたが、他社のWi-Fiルーターを使用している方は、取扱説明書やメーカーホームページで変更方法を確認してください。

 

>>市販ブロードバンドルータについて公式サイトはこちら

 

コミュファ光は IPv6 IPoE方式ではない!速度低下しにくい理由とは…

コミュファ光のIPv6対応は、IPv6 PPPoEデュアルスタック方式になります。

通信方式はPPPoE接続になります。

IPoE接続方式でないので、混雑時の速度低下は大丈夫って思われている方もいると思いますが、コミュファ光の光回線は、独自の光回線を使用しているためPPPoE方式でも速度低下がありません。

フレッツ回線のPPPoE方式の接続で、混雑時に回線の速度低下が起こっています。なので、独自回線のコミュファ光ならPPPoE方式でも速度低下が起こりにくいのがメリット!

 

ホームゲートウェイ IPv6有効化設定方法

コミュファ光の契約期間が2012年6月1日以降の方

プロバイダ一体型:IPv6接続標準対応

プロバイダ選択型:対応プロバイダに限りIPv6接続対応

 

ホームゲートウェイ IPv6対応機種
  • AtermWH842X(CT)  対応
  • AtermWH862A/O(CT) 対応
  • AtermWH832A(CT) 対応
  • AtermWH822N(CT) 対応
  • AtermWH802S(CT) 非対応※

※非対応ホームゲートウェイは交換対応できます。

 

ホームゲートウェイ IPv6有効化手順

1.ウェブブラウザを起動 → アドレスバーに「http://web.setup」と入力し管理画面にアクセスします。

2.ユーザー名に「admin」と入力 → パスワードに「管理者パスワード」を入力 → [OK]をクリックします。

3.[基本設定] → [接続先設定] → 「IPv6機能」の[使用する]にチェックを入れる → [設定]をクリックします。

 

コミュファ 光 ホームゲートウェイ 再起動の方法について

突然インターネットに接続できなくなったときにやること

とりあえず、ホームゲートウェイおよびパソコンを再起動!パソコンとホームゲートウェイを再起動することで改善できる可能性あり。

1.ホームゲートウェイに刺さっている電源プラグを抜く。

2.10秒ほど待ちます。

3,再び電源プラグをホームゲートウェイに挿し込みます。

4.2~3分ほど待ち、ホームゲートウェイのステータスランプを確認します。

※市販のWi-Fiルーターを接続している方は、そちらも再起動しましょう。

 

コミュファ 光 ホームゲートウェイ 初期化方法について

例:AtermWH842X(CT)

1.電源が入っていることを確認。

2.背面の初期化スイッチ(小さい穴)に電気を通さない「つまようじ」などの細い棒で押します。約5秒くらい押し続けてから放してください。

3.POWERランプが消えて、しばらくして緑色に点灯したら初期化が終わります。

>>AtermWH842X(CT) ホームゲートウェイの取扱説明書はこちら

 

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